2026-07

暮らし・好奇心

風鈴を見ると、なぜ風まで感じる?|「予測する脳」と経験の不思議

風鈴を見るだけで涼しく感じるのは、気のせいではありません。脳は過去の経験から音や風まで思い描き、一つの体験を作り出しています。子供の学びにもつながる「経験すること」の大切さを脳科学から解説します。
子供・教育

少年の「どうぞ」がくれたもの -世界が広がる瞬間 3rd

飲食店で出会った少年との、ほんの数秒の譲り合い。その何気ない「どうぞ。」と「ありがとう。」が、一日中温かい気持ちを残してくれました。脳科学から、人の親切が心に残る理由を考えます。
暮らし・好奇心

見えなかった星が見えてきた|夜空から始まる「もっと知りたい」

夏の夜空を見上げた何気ない体験から見えてきた「夏の大三角」。新しい発見が好奇心を呼び覚まし、前頭前野の働きにもつながります。この夏、少しだけ立ち止まって星の世界を楽しんでみませんか。
暮らし・好奇心

まだ知らない世界があった。― 世界が広がる瞬間 2nd ―

テレビで知った河鍋暁斎展へ。初めて出会う作品に心を奪われ、気付いたのは「まだ知らない世界がこんなにもある」という喜びでした。好奇心と脳科学から、学ぶ楽しさを考えます。
子供・教育

「キリのいいところまで」は本当に必要?|ツァイガルニク効果から考える、上手な区切り方

「キリのいいところまでやってから終わりなさい」子供に、そんな声をかけることがあります。たしかに、途中で投げ出すより、最後までやり切ることは大切です。でも、「途中で終わる」ことにも意味があるのではないか。ロボット教室で、ある小学1年生の男の子...
暮らし・好奇心

見上げなければ気づかない奇跡|ユリノキの花から考えた「経験への開放性」

みなさんは「ユリノキ」という木をご存じでしょうか。街路樹としても見かける高木で、樹形が美しく、秋には見事な黄葉を見せてくれます。昔、ウチの教室があったエリアの街路樹が、すべてユリノキだったこともあり、なじみの深い木です。でも、長い間、どうし...
暮らし・好奇心

「カーボベルデってどこ?」から世界が広がった|大人の「へぇ〜」は好奇心の入口

サッカー男子W杯の記事を見ていて、「カーボベルデ」という国の名前が目に入りました。カーボベルデって、どこ?調べてみると、アフリカ大陸の西、大西洋に浮かぶ島国だそう。へぇ〜。ところが、一度知ってしまうと不思議なもので、その後「カーボベルデ」と...
暮らし・好奇心

この木花、なんていう名前?- 世界が広がる瞬間1st -

須磨パティオで見つけた一本の木花。「この木花、なんていう名前?」という小さな疑問から、10年前の思い出や子供たちの学びへ。名前を知る喜びと、脳科学が教えてくれる「学ぶ楽しさ」をつづったエッセイです。
子供・教育

「どこがおもしろいん?」から考える、子供の好奇心を育てる親の役割

子供の好奇心は、生まれつきではなく育てられるものです。ロボット体験会での実話をもとに、親の「ほら、見てごらん」という一言が子供の世界を広げる理由を脳科学と教育現場の経験から解説します。
大人・シニア

緑に囲まれると心が穏やかになるのはなぜ?|三田・小野公園を歩いて考えたこと

兵庫県三田市の小野公園を夫婦で散策。緑に囲まれると心が穏やかになるのはなぜか、自然の中を歩くことと脳の働きとの関係を、実体験を交えて紹介します。